Color and Public

色の公共性: 色が持つイメージはさまざまですが、色とその対象によっては国境を越えて共通認識を得られることがあります。都市生活の移動手段としてタクシーが有効なとき、アメリカや台湾はイエロー(山吹色)である一方で日本のタクシーはカラフルでコーポレートアイデンティ優先と見られます。タクシーの需要拡大を考えると、色の統一が公共性を促す役割を果たしているように思えます。

@横浜駅前(Yokohama Station)  / @東京(Tokyo)

 

 

@ニューヨーク(Central Park NY) / @台北(Taipei TAIWAN)

While Japanese cities  are considered clean and well organized, taxi in Tokyo is not as well recognized as yellow one seen in New York or Taiwan. Main passengers of taxi are people with business suit(= uniformed) but taxi cars have color variations( =not uniformed). Is it better vice versa.

Building-Billboad

建物と広告: 都市の密度によって広告の大きさや掲示方法はさまざまです。アメリカのロサンゼルスでは小高い丘からの眺望に建物全体を覆う広告が目に入ります。台湾でも川に面する建物を大広告が覆っています。建築が生み出す付加価値のようなものなのだろうか。

@Los Angeles     

@Kaohsiung Taiwan(台湾 高雄)

同じ広告を点在させる方法もあれば、その設置場所に応じたデザイン性を感じる広告もあるものです。

@New York

Rather than duplicating the same format, being specific to the condition is what the ads should be.

Riverside = Kawara

河原:ロンドンやパリなどに代表されるような川が中心部を通る都市がありますが、水に触れるという場所よりは川沿いの散策の場のように見受けられます。東京でも川の整備が進み川と人との距離が離れつつありますが、京都鴨川の川床や多摩川のBBQの光景は川と人・街との境界の可変性を感じる河原の光景です。

@鴨川河原と川床 / @多摩川河原とBBQ

 

@Kamo riverside: Kyoto / @Tama riverside:Tokyo

 Ka-wa-ra(riverside):  Thames or Seine represents the city that runs. Recent weather, flood and caution for safety makes people away from surface of water. Japanese word Ka-Wa-Ra  is the space can be used  when it is not swollen.