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:一重か二重かで時に繊細になる目蓋。最近はエクステなど変化をもたせる睫毛。目に関する美意識も変遷がありますが。車のヘッドライトのデザインも人あるいは動物の目にも似た一面を持っているように見えます、かつてはさまざまな形があったものの最近は使用される電球の変遷、安全性などさまざまな要因から、歌舞伎のにらみのような、キツネ目のような流線型が主流になっています。目つきが悪いのを注意されることはないのでしょうが。。。

Stare :にらみ / Eyelid:まぶた

  

 

Stare :凝視 /  Wink:まばたき

Tango and Dragon

節句:建築の仕事で暦に関わることも多いですが、古くからある季節の節目やその起源については意外と”そういう風に育ったから。。。”と自分から説明する機会もないままのような事があります。端午の節句は英語で説明しようとするとTango Festival とはいかず、旧暦との関連もありDragon Boat Festivalとなるようです。そこでDragonが鯉のぼりとそのたなびく光景とつながっていき合点がいきます。

鯉幟 @ある住宅街にて (左) / 鯉幟 @ある建築現場にて  (右)    

(Koinobori @ A Residential Area) / (Koinobori @ A Construction Site)

Dragon Boat Festival is known as a holiday on May 5 th in Lunar calendar. In Japan, it has been May 5th in Solar calendar called as Kids Day( Tango-No-Sekku).  One of the tradition is to hoist a carp streamer as old story described Carps become Dragons by climbing up waterfalls.

Art V.S. Value

アートと価値:美術館やギャラリー、パブリックアートなど展示される状況はさまざまですが、特に日本においては写真撮影禁止がほとんどなのをはじめ、価値としてのセキュリティはもちろんですが、体感することへのセキュリティも厳しいように感じます。子供の頃からアートに触れられる環境が欧米には多く見られますが、これはアートの価値とアートが与え得る体感としての価値の相乗効果だと思います。

(L) Andy Goldsworthy @ MET NewYork 2004

 

(R) Jaume PlensaThe Crown Fountain @ Chicago

By taking pictures above, it seems the kids are really enjoying the art works. They might not understand anything technical, theoretical or philosophical, but it must be a great experience that art can generate.In Japan,  the security might be the first priority, and museum seems a social space for adults….