灰皿の行方:喫煙への風当たりが年々厳しくなっていますが、幼少期には鉄道の4人席にある灰皿をいじったりしたもので、飛行機でも各席に小さい灰皿があり飛行中も喫煙などという時代がありました。近年は喫煙ブースを設けるのが主流となっていますが、その中でも単にブースを設けるだけではなくデザイン性を加えることで快適な分離を図るケースも見られます。
Ashtray @ Aviation Seat Ashtray @ Smokig Booth
灰皿の行方:喫煙への風当たりが年々厳しくなっていますが、幼少期には鉄道の4人席にある灰皿をいじったりしたもので、飛行機でも各席に小さい灰皿があり飛行中も喫煙などという時代がありました。近年は喫煙ブースを設けるのが主流となっていますが、その中でも単にブースを設けるだけではなくデザイン性を加えることで快適な分離を図るケースも見られます。
Ashtray @ Aviation Seat Ashtray @ Smokig Booth
安全性とデザイン性:人間が高さの移動をするようになり、高さの移動には安全性が不可避となってきます。階段と手摺のデザインは設計者のこだわりが現れることが多いですが、昨今の建物では安全性についてはデザイン性を左右するまでの影響が出てくることもしばしばのように感じます。一方で安全性について階段などを昇降する当事者の責任に委ねられるような場合が見受けられます。歴史的遺産だったり、寺社仏閣だったり・・・転んでも自分の責任で・・・ということなのでしょう。
Spiral Stair (@Tokyo) ・ Grand Stair (@Teotihuacan Mexico)
Steps or Stair(Port Terminal @Yokohama ) / Grand Stair No Handrail(@ Nara Horyuji)